あんまり挟めなかった
(この構築はトリプルシンジの前の前の前に作った構築です)
元々ざわ氏のブログの読者だったが、そこからなんかトリプルが流行りそうな感じになったので私もこの波に乗ることに。
波に……乗る……?
ヘドウェドラミドロ使おう!
↓
一貫性の悪さ・味方巻き込むのどうするよ
なるほど、ヒードランを牽制できる雨パに混ぜればいいのか。
↓
雨といえば雨クチート!
クチート自身毒無効だしドラミドロとWエースにさせよう。(この時点でグドラはクビが確定)
↓
Wエースならゴチルやクレッフィのサポートいらなくね?(ドラミドロに中央ヘドウェさせたい場合クレッフィとクチートの間が空くので、いば神秘でクチートの強化ができなくなる)
もっとトリルで殴る攻撃的な雨クチート亜種ってないのか……
あった。
トリル貼ってクチートで暴れるのは同じながら、剣舞アローで詰める攻撃的な詰め筋があったのでこれを参考にすることに。
ポリ2がトリラーとしてギルガルドに強い点もgood。
もう一体ヘドウェ無効要員が欲しかったのでファイアローを鋼タイプで剣舞先制ができるハッサムに変えて完成。
《個別解説》
H……ぶっぱ
B……残り
197-72-110-125-121-90@残飯 ひかえめ
熱湯・ほろび・手助け・守る
一般的な滅び詰めニャロトノ
元構築ではアンコールでガルド対策していたらしいが遺伝していなかったので手助け採用。
並のsなので割と打つ機会は多かったし、勝ちに繋がる場面は多かったと思う。
天候対決はほぼほぼ手動天候持ちに変えられて負けた。
ルンパッパ
S…最速スカーフランド抜きらしい
H…ぶっぱ?
C…ちょっと振ったような(非理想)
A…猫+熱湯でドーブルを倒せるか変わってくるのでAもあった方がいいのでは?(低個体値)
187-67-90-121-120-118@ボタン ひかえめ
猫・熱湯・ギガドレ・守る
猫をしてボタン発動でトリル後即展開できれば良かったなあって。
守るの不意打ちでアローを凌げるのが元構築の魅力だったはずだが、なぜかアローを残すことが多かった。
ギガドレは一回も撃ってない。
HAぶっぱ
157-150-105-75-76-50@メガ ゆうかん
不意打ち・じゃれつく・岩雪崩・守る
クレッフィのサポートがないため威嚇や鬼火に弱い。
ワイガ持ちのハリテやカポを吹っ飛ばすためにじゃれつくにしたが、バレルにアイヘを打ちたい場面も多し。
最遅ではないため、クチートミラーになった場合は相手がトリルする前提で初手出ししたり。
HCぶっぱ
158-81-111-163-143-44@いのちのたま 冷静
ヘドウェ・竜波・流星・守る
ニンフィアのハイボと同じくらいの火力とニンフィアと同じくらいの特殊耐久でニンフィアの下から殴るポケモン。
鋼で止まるのも同じなので実質ニンフィア。
流星群を頻繁に外す。
HAぶっぱ
170-198-120-67-102-71@ラム いじっぱり
バレパン・どろぼう・剣舞・守る
メガも玉も取られたので薄かった状態異常を見れるラムを採用された哀れなポケモン。
締めに剣舞バレパンで相手を縛る枠。
なのだが、補強なし剣舞一回じゃそこまで縛れなかったし、ドラミドロのヘドウェがそこまで負担をかけられなかったこともあって相対的に動き辛かった。
消費アイテム持っているからって悪技をはたきではなくどろぼうにしたが結局ほとんど打っていない。
H…よくある16n-1
B…ハリテヤマのインファが最高乱数以外で2耐えだったはずだが、大体はたき撃たれるんでこの調整ではなさそう。
D…残り
S…高個体だが困ったことはない
トレース
191-85-135-125-135-72@きせき のんき
冷b・イカサマ・再生・トリル
ガルドに弱くないトリル要員として元構築からそのまま採用。
安定性が高いトリラーで、ちょうはつ以外で止まることはほぼなかったと思う。
攻撃技はガルドに撃つイカサマとランドが一貫するので冷Bにした。ナットレイとの詰め勝負なんかもあったしトラアタよりはこっちの方が良さそう。逆にイカサマはなんとも。
受け出しがあまりできないこの構築だと初手で出した後トリルをした後、こいつの交代先があまりいないのが問題点だったかも。
勝敗は細かく数えていないけれど、多分5割切っている。
《反省点》
鋼を牽制するために雨構築にしたが、トリルで出す3体が全員鋼に強くないため鋼後出しが安定するのが一番の問題だった。
格闘も地面も誰も持っていないんじゃそりゃナットもガルドも出てくるわ。
次は地面技覚えた構築を使います。(使いました)